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第2章のまとめ

第2章 人間の尊厳と自立、介護の基本 章末テスト(全15問)

対象: レッスン2-1〜2-5 ・ 目安 7分 ・ 制限時間なし

第2章「人間の尊厳と自立、介護の基本」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。

レッスン2-1から

Q1. 介護保険法第1条が目的として掲げているものはどれでしょう?

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正解: 2. 介護が必要な人が尊厳を保持し、能力に応じ自立した日常生活を営めるようにすること
正解です。第1条は、尊厳の保持と、能力に応じた自立した日常生活を目的に掲げています。代わりにすることや施設への入所そのものが目的ではありません。

レッスン2-2から

Q2. ICFがWHO総会で採択されたのはいつでしょう?

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正解: 2. 2001年
正解は2001年(5月の第54回総会)です。1980年は、その前の国際障害分類(ICIDH)が発表された年です。

レッスン2-3から

Q3. 日本介護福祉士会の倫理綱領が宣言されたのはいつでしょう?

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正解: 2. 1995年11月17日
正解は1995年11月17日です。1980年は国際障害分類(ICIDH)が発表された年、2001年5月はICFがWHO総会で採択された時期です。

レッスン2-4から

Q4. 厚生労働省の手引きが示す、緊急やむを得ない場合の3つの要件の組み合わせとして正しいものはどれでしょう?

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正解: 1. 切迫性・非代替性・一時性
正解は切迫性・非代替性・一時性です。3つをすべて満たすことが必要です。

レッスン2-5から

Q5. 介護老人福祉施設の運営基準(第35条)が、事故が起きたときに求めていることとして正しいものはどれでしょう?

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正解: 2. 速やかに市町村や家族に連絡し、状況と処置を記録する
正解です。第35条は、速やかな市町村・家族への連絡と必要な措置、事故の状況と処置の記録を求めています。

レッスン2-1から

Q6. 介護保険法第2条第4項が、保険給付の内容と水準について配慮を求めていることはどれでしょう?

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正解: 1. 可能な限り自宅で、能力に応じ自立した日常生活を営めるようにすること
ここがポイントです。第2条第4項は、介護が必要になっても、可能な限り自宅で、能力に応じ自立した日常生活を営めるよう配慮することを求めています。

レッスン2-2から

Q7. ICFで「生活・人生の場面に関わること」を指す構成要素はどれでしょう?

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正解: 3. 参加
ここがポイントです。参加は生活・人生の場面への関わりです。活動は課題や行為を個人がおこなうこと、心身機能は体の生理的な機能です。

レッスン2-3から

Q8. 日本介護福祉士会の倫理綱領と倫理基準の考え方として、正しいものはどれでしょう?

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正解: 2. 自らの価値観に偏ることなく、利用者の自己決定を尊重する
ここがポイントです。倫理基準は、自らの価値観に偏らず自己決定を尊重するとし、連携のために情報を共有するとしています。

レッスン2-4から

Q9. 介護老人福祉施設が身体的拘束等の適正化のために開く委員会の頻度として、運営基準が定めているものはどれでしょう?

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正解: 2. 3か月に1回以上
ここがポイントです。第11条第6項は、委員会を3か月に1回以上開き、結果を職員に周知するよう定めています。指針の整備と定期的な研修もあわせて求めています。

レッスン2-5から

Q10. 標準予防策の考え方として、正しいものはどれでしょう?

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正解: 2. 感染症の有無に関わらず、すべての人の体液などを感染の可能性があるとみなす
ここがポイントです。標準予防策は、感染症の有無に関わらず、すべての人に対して行います。手引きは、体液などから汗を除いています。

レッスン2-1から

Q11. あなたは施設の介護職です。利用者のEさんは、時間はかかりますが、自分でスプーンを使って食事ができます。食事の時間が終わりに近づいてきました。自立支援の考え方に合う対応はどれでしょう?

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正解: 2. Eさんが自分で食べるのを見守り、難しくなった部分だけを手伝う
惜しかった人も大丈夫です。自立支援は、できる部分は本人に任せ、難しい部分を手伝うことです。全部を代わりにすると力を使う機会を奪い、放っておくのは支援になりません。

レッスン2-2から

Q12. あなたは訪問介護の職員です。利用者のFさんは足の筋力が落ち、自宅の玄関の段差を越えられず、好きだった近所の散歩に出なくなりました。ICFの考え方で、環境因子に働きかける支援はどれでしょう?

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正解: 2. 段差に手すりやスロープを付けることを、チームで検討する
惜しかった人も大丈夫です。段差や手すりは物的な環境で、環境因子にあたります。環境が変われば、心身機能が同じでも参加が変わることがあります。

レッスン2-3から

Q13. あなたは施設の介護福祉士です。利用者のGさんが最近、食事を残すようになり、「入れ歯が痛い」と小さな声で言いました。倫理綱領に沿った行動はどれでしょう?

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正解: 2. Gさんの言葉を記録し、看護職員などチームに伝えて、対応を一緒に考える
惜しかった人も大丈夫です。Gさんの思いを受けとめて周りに伝えることは代弁にあたり、情報を共有して他の職種と協働することは連携にあたります。一人で決めず、チームで考えます。

レッスン2-4から

Q14. あなたは施設の介護職です。夜勤の先輩が「Hさんは夜に一人で歩いて転びそうだから、ベッドの周りを柵で全部囲もう」と言いました。手引きに沿った考え方はどれでしょう?

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正解: 2. 身体拘束にあたるので、まず拘束しない方法をチームで検討する
惜しかった人も大丈夫です。自分で降りられないようベッドを柵で囲むことは、手引きの例に挙がっている身体拘束です。非代替性を考え、拘束しない方法を複数の職員や多職種で洗い出します。

レッスン2-5から

Q15. あなたは施設の介護職です。利用者が車いすからずり落ちそうになりましたが、すぐに支えて無事でした。ガイドラインに沿った行動はどれでしょう?

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正解: 3. ヒヤリ・ハットとして報告し、原因と防ぐ方法をチームで考える
惜しかった人も大丈夫です。事故に至らなかったできごとも、未然防止の貴重な情報になります。報告の目的は責任追及ではなく、ケアの改善です。

第2章はここまでです

間違えた問題は復習ページに入ります。表示されたレッスンを読み直してから、もう一度挑戦しましょう。