HOME / ゼロから学ぶ介護福祉士 / 講座 / 第9章 障害の理解 / 章末テスト

第9章のまとめ

第9章 障害の理解 章末テスト(全12問)

対象: レッスン9-1〜9-4 ・ 目安 6分 ・ 制限時間なし

第9章「障害の理解」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。

レッスン9-1から

Q1. 障害の「社会モデル」の説明として正しいものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 生活の制限は、心身の障害だけでなく社会の側の障壁によっても生じると考える
正解です。社会モデルは、制限の原因を社会の側の障壁にも見る考え方です。障害を個人の心身のはたらきの障害によるものと考えるのは医学モデルです。

レッスン9-2から

Q2. 身体障害者手帳の等級として正しいものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 1. 重い側から1級〜6級
正解です。身体障害者手帳の等級は、障害の種類別に重い側から1級〜6級が定められています。

レッスン9-3から

Q3. 療育手帳の根拠として正しいものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 国(厚生事務次官)の通知
正解です。療育手帳は、1973年の厚生事務次官通知「療育手帳制度について」に基づく制度です。知的障害者福祉法には知的障害者の定義規定がありません。精神保健福祉法第45条は精神障害者保健福祉手帳の規定です。

レッスン9-4から

Q4. 障害を否認している時期の対応として、長寿科学振興財団の解説が勧めるものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 否認していたいという願望を尊重する
正解です。解説は、この時期に現実を直視させる説得はあまり効果がなく、否認していたい願望を尊重し、自己防衛の継続を支える対応が必要だとしています。

レッスン9-1から

Q5. 障害者差別解消法の改正で、事業者による合理的配慮の提供が義務になったのはいつからでしょう?

答えを見る

正解: 2. 2024年(令和6年)4月1日
令和3年に改正された障害者差別解消法が2024年(令和6年)4月1日に施行され、事業者にも合理的配慮の提供が義務になりました。2014年2月19日は、障害者権利条約が日本について発効した日です。

レッスン9-2から

Q6. 内部障害に当たるものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. じん臓の機能の障害
じん臓の機能の障害は、別表の5つ目(心臓・じん臓・呼吸器などの機能の障害)に入る内部障害です。平衡機能は聴覚と同じ区分、そしゃく機能は音声・言語と同じ区分です。

レッスン9-3から

Q7. 精神障害者保健福祉手帳について、正しいものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 1. 等級は1級〜3級で、2年ごとに認定を受ける
精神障害者保健福祉手帳の等級は1級〜3級で、2年ごとに認定を受けます。1級〜6級で原則更新なしは身体障害者手帳です。第45条は、知的障害者をこの手帳の対象から除いています。

レッスン9-4から

Q8. 「レスパイト」の意味として正しいものはどれでしょう?

答えを見る

正解: 1. 介護する人が、休息や息抜きをすること
レスパイトは、介護する人が休息や息抜きをすることです。厚生労働省の資料は、短期入所の利用理由の1つにレスパイトを挙げています。

レッスン9-1から

Q9. 聴覚に障害のある利用者の家族が、介護施設の家族説明会で「口頭の説明だけでは聞き取れない」と申し出ました。社会モデルと合理的配慮に沿った対応はどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 筆談や資料の文字など、伝わる方法を本人と相談して用意する
ここがポイントです。聞き取れない原因を、口頭だけという伝え方の障壁にも見ます。本人と対話し、負担が重すぎない範囲で伝わる方法を用意するのが合理的配慮です。

レッスン9-2から

Q10. デイサービスで、見た目は元気な心臓機能障害のある利用者が、体操の途中で「少し休みたい」と言いました。適切な対応はどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 休める場所を用意し、どんな配慮が必要かを本人に確かめる
ここがポイントです。内部障害は外見では分からず、疲れやすさが理解されにくい障害です。本人の申し出を受け止め、必要な配慮を本人に尋ねます。

レッスン9-3から

Q11. グループホームで、知的障害のある利用者に来週の外出の予定を伝えます。適切な伝え方はどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 行き先の写真や絵を見せながら、短い言葉でゆっくり伝える
ここがポイントです。知的障害のある人からは、分かりやすい言葉でゆっくり話してほしい、絵や図で具体的に説明してほしいという声が寄せられています。予定は本人に直接伝えます。

レッスン9-4から

Q12. 中途障害のある利用者が、介助のたびに職員に強い口調で怒りをぶつけます。適切な対応はどれでしょう?

答えを見る

正解: 2. 気持ちに共感を示しつつ冷静に対応し、決められることは本人に選んでもらう
ここがポイントです。怒りは責任のない周囲の人にも向かいます。言動に引きずられず冷静に対応し、決定権をできるだけ本人に委ねることが大切です。

第9章はここまでです

間違えた問題は復習ページに入ります。表示されたレッスンを読み直してから、もう一度挑戦しましょう。