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第5章のまとめ第5章 生活支援技術 章末テスト(全18問)
対象: レッスン5-1〜5-6 ・ 目安 9分 ・ 制限時間なし
第5章「生活支援技術」で学んだ内容を、まとめて確かめるテストです。レッスンが混ざった順番で出題します。最後に、間違えた問題のレッスンへのリンクが出ます。
Q1. 「職場における腰痛予防対策指針」が、全介助が必要な人の移乗について示していることはどれでしょう?
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正解: 2. リフト等を積極的に使い、原則として人力で抱え上げない
正解です。指針は、抱上げは腰に著しい負担がかかるため、原則として人力による人の抱上げは行わせないとしています。
Q2. テクノエイド協会の研修教材が、車いすで前にずり落ちた姿勢について説明していることはどれでしょう?
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正解: 1. 顎を引いた姿勢がとりづらく、誤嚥の危険が高まる
正解です。ずり落ちた姿勢では顎を引きづらく、食べたものが気道に入りやすくなります。
Q3. 介護老人福祉施設の運営基準(第13条第2項)が定める、入浴または清拭の回数はどれでしょう?
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正解: 2. 1週間に2回以上
正解です。1週間に2回以上、適切な方法で入浴させ、または清拭しなければならないと定めています。
Q4. 介護老人福祉施設の運営基準(第13条第3項)が、排せつについて施設に求めていることはどれでしょう?
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正解: 1. 心身の状況に応じて、適切な方法で排せつの自立について必要な援助を行う
正解です。おむつは、使用せざるを得ない入所者について、適切に取り替えるものとされています。
Q5. ユニット型の介護老人福祉施設の運営基準(第43条第7項)は、着替えや整容についてどう定めているでしょう?
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正解: 1. 入居者が行う離床、着替え、整容等の日常生活上の行為を適切に支援する
正解です。従来型の第13条第6項は「介護を適切に行う」、ユニット型の第43条第7項は「入居者が行う行為を支援する」という書き方です。
Q6. 厚生労働省のガイドラインが、人生の最終段階における医療・ケアの最も重要な原則としていることはどれでしょう?
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正解: 2. 本人による意思決定を基本とすること
正解です。適切な情報の提供と説明のうえで、本人が医療・ケアチームと十分に話し合い、本人による意思決定を基本とします。
Q7. ボディメカニクスの原則として、本文で挙げたものはどれでしょう?
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正解: 3. 相手と自分の重心を近づける
ここがポイントです。支持基底面は広く、重心は低く、相手と自分の重心は近づけます。
Q8. 日本摂食嚥下リハビリテーション学会の嚥下調整食分類について、正しいものはどれでしょう?
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正解: 2. 食事の段階はコード0j〜4に分かれている
ここがポイントです。初版は2013年で、2021年に改訂されました。食事の段階はコード0j・0t・1j・2-1・2-2・3・4です。
Q9. 消費者庁が示す、入浴時の湯温とつかる時間の目安はどれでしょう?
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正解: 1. 湯温41度以下、10分まで
ここがポイントです。熱い湯に長くつかると、体温上昇で意識障害を起こすことがあります。
Q10. 厚生労働省老健局の資料で、心理的虐待の例として挙げられているものはどれでしょう?
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正解: 2. 排泄の失敗などを嘲笑したり、人前で話したりして恥をかかせる
ここがポイントです。排泄の失敗などで恥をかかせることは、心理的虐待の例として示されています。
Q11. 介護認定審査会委員テキストが、介助の方法で評価する項目の「見守り等」「一部介助」「全介助」について説明していることはどれでしょう?
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正解: 1. 選択肢は介助の量を意味していない
ここがポイントです。選択肢は介助の量を意味しておらず、具体的な状況は特記事項に記録されます。
Q12. 人生会議(ACP)についての説明として、ガイドラインの考え方に合うものはどれでしょう?
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正解: 2. 本人の意思は変化しうるので、話し合いを繰り返す
ここがポイントです。話し合いは繰り返し行い、話し合った内容はその都度、文書にまとめておくものとされています。
Q13. あなたは施設の介護職です。座位は保てるけれど立つのは難しいJさんを、ベッドから車いすへ移します。指針に沿った考え方はどれでしょう?
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正解: 1. スライディングボード等の使用も含めて検討する
惜しかった人も大丈夫です。指針は、座位を保てる人にはスライディングボード等の使用も含めて検討するとしています。本人の力を生かしつつ、抱上げをなくす方法です。
Q14. あなたは施設の介護職です。ベッドで食事をとるKさんの背を上げようとしたら、体が足の方へずり落ちています。教材に沿った手順はどれでしょう?
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正解: 2. 寝ている位置を整え、膝を先に上げてから背を上げ、肩から頭にクッションを入れる
惜しかった人も大丈夫です。背上げだけでは頭を起こせず、誤嚥しやすくなります。位置を整え、膝を先に上げてずり落ちを防ぎます。
Q15. あなたは在宅の家族介護について相談を受けました。「冬は父が入浴後に浴槽から勢いよく立ち上がる」とのことです。消費者庁の呼びかけに沿った助言はどれでしょう?
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正解: 1. 浴槽から急に立ち上がらないようにし、脱衣所や浴室を前もって暖めておく
惜しかった人も大丈夫です。消費者庁は、浴槽から急に立ち上がらないこと、前もって脱衣所や浴室を暖めることを呼びかけています。
Q16. あなたは施設の介護職です。夜勤の同僚が「Lさんは手引き歩行でトイレに行けるけれど、夜は人手が足りないから全員おむつにしよう」と提案しました。適切な考え方はどれでしょう?
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正解: 3. トイレに行ける人に介助の都合でおむつをあてるのは尊厳を損なう。排せつの自立を支える方法をチームで考える
惜しかった人も大丈夫です。介助の都合で、トイレに行けるのにおむつをあてることは、虐待の例に挙げられています。人手の課題も含めて、チームで方法を考えます。
Q17. あなたは施設の介護職です。Mさんは前開きシャツの袖に自分で腕を通せますが、ボタンを留めるのは難しいようです。朝は忙しい時間帯です。自立支援に沿った介助はどれでしょう?
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正解: 2. 袖通しは本人にまかせ、ボタンだけを手伝う
惜しかった人も大丈夫です。できる部分は本人にまかせ、難しい部分だけを手伝います。本人が力を使う機会を残すことが自立支援です。
Q18. あなたは施設の介護職です。入居者のNさんが「延命のことは、娘より長年の親友のほうが私の気持ちをわかっている」と話しました。ガイドラインに沿った対応はどれでしょう?
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正解: 2. Nさんの思いを受け止め、医療・ケアチームで共有し、話し合いにつなげる
惜しかった人も大丈夫です。家族等は法的な親族に限らず、親しい友人なども含みます。介護福祉士も医療・ケアチームの一員として、本人の思いをくみ取り共有します。